2008-9-16

【ネット時評 : 碓井聡子(日本ユニシス)】
「自分3D化」で健康増進プロジェクト

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 前回のこのコラムで、全身をスキャンした3D(三次元)データを使ったビジネスの可能性について述べたところ、多くの反響をいただいた。
 


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2008-1-21

【ネット時評 : 碓井聡子(日本ユニシス)】
「自分をスキャン」生身の情報、どう使う?

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 自身の体型、姿かたちを頭の中で正確にイメージできる方は、どのくらいいらっしゃるだろうか。私は技術への興味半分怖いもの見たさ半分で、今回自分の3Dスキャンを試し分身と対面してみた。今回は、この自分の「分身」をめぐる技術とその使い方について、少し考えてみたい。
 


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2007-8-30

【ネット時評 : 碓井聡子(日本ユニシス)】
バーチャルなタバコ部屋のススメ

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 最近心が傷んでいる社員が増えている。こっそりとしかも確実に。年齢層は上から下までまんべんなくだが、特に目立つのは30代前半までのいわゆる若手社員。若手社員にも入社3年以内で当初から悩みつつ出口が見つからないタイプと、入社以来走り続け、若手転職期限と言われる35歳を目前に、走り続けられなくなったことに悩み始めるタイプがある。キャリア制度やメンタルヘルスなど人事面からの支援は当然としても、表面化してからの対症療法ではすでに遅すぎることもある。健康維持・病気予防にさまざまなITが活躍しているように、社員の心の健康・やる気の健康を損ねる前に予兆をつかみ、予防するのにもITを用いることはできないだろうか。


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2007-2-28

【ネット時評 : 碓井聡子(日本ユニシス)】
ICタグが拓く流通業界の未来

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 今年、2007年の1月末から2月上旬にかけて、三越銀座店の化粧品売場は、ニュースを見て押しかけた女性の列とそれを遠巻きに見つめるオジサンで、いつもより少し賑やかになっていた。目当ては、店頭での無線ICタグによる実証実験である。ICタグを活用した実験は多くの業界で以前から行われているが、今回は少し様子が違っていた。筆者も構成や検証設計などで参加したこの実験について報告しながら、流通業の新たな可能性について考察してみたい。


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2006-8-18

【ネット時評 : 碓井聡子(日本ユニシス)】
Web2.0の先にあるもの

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 最近、10年ぐらい先の“中未来”を予測する仕事と縁がある。今でもなく数年先でもなく、かといって30年先ほど遠い未来でもないのが10年先。今回はそんな目線で「Web2.0」の先にあるものを考えてみたい。


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2006-3-29

【ネット時評 : 碓井聡子(日本ユニシス)】
ユビキタス、センシング&コンテクスト化のインパクト

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 これまでのインターネット社会が、生活者や企業に対しあらゆる意味での「情報支援」を行うもの、とするならば、今後到来することが予想されるユビキタス社会は、これらの情報を「つなげる」ものであり、しかもそして生活の一部ではなく全般を支援するという価値を提供するものだ、と言えると思う。


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2005-9-07

【ネット時評 : 碓井聡子(日本ユニシス)】
求められる「ユビキタス・ライフデザイン」

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 個々の企業がそれぞれの「ユビキタス構想」を掲げ、サービス開発・提供にしのぎを削る姿は、一見競争社会の原理にもかなっているし、最終ユーザーである生活者がよりよいサービスを享受できるようにみえて美しい。しかし、本当にそうなるだろうか。
 大事なのは、競争の後だ。インターネットが浸透した後、生活者に様々な問題が降りかかったように、ユビキタスが生活に浸透した後のことを、まだ各企業のユビキタス・ビジネスが固まりきっていない今だからこそ、考えておく必要がある。


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