2009-12-28

【ネット時評 : 坪田知己(日本経済新聞社)】
世の中の「システム」を疑え

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 世の中はシステムの複合で成り立っている。民主主義、会社、家庭、学校…みんなシステムだ。しかし、旧来型のシステムが変容している中、人間はそのシステムに支配されていることにすら気付いていない。システムの「奴隷」であることに疑念も抱かず、奴隷であり続ける。人間とは結局、システムの奴隷なのか?そうは思いたくない。人間が主役であるために、システムは改革されるべきなのだ。
 


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2008-1-28

【ネット時評 : 坪田知己(日本経済新聞社)】
全世界ラッピング革命――電子ペーパーが創る驚異の未来

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 2006年の春から「電子ペーパーコンソーシアム」(事務局:社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会)の委員長を仰せつかっている。工学系でない自分の武器は破天荒な想像力。ということで、とてつもない未来が思い浮かんできた。たいていの人は突拍子もない空想と切り捨てるかもしれないが、実現する可能性は高いと信じる。


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2006-12-27

【ネット時評 : 坪田知己(日本経済新聞社)】
「つながり」の経済社会を目指して

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日本はこれからどうなっていくのだろう――少子高齢化が現実となってきた今、多くの日本人は、少なからず不安を抱いている。中国や韓国の台頭、情報化もまだまだ進む中で、世界の中で、日本の立ち位置はどこにあるのだろうか? キーワードは「分断社会」を打破して、「つながり」の経済社会を構築することではないだろうか?


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2006-1-04

【ネット時評 : 坪田知己(日本経済新聞社)】
牽引車は「創造大国の構築」ではないか――「IT新改革戦略」に欠けた視点

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 2001年に始まった政府のe-Japan戦略の後継として、昨年12月8日に「IT新改革戦略」(案)が発表された。日経デジタルコアは年末の27日に内閣官房の伊藤元内閣参事官を招いた月例勉強会で、その内容を解説してもらった。しかし、この戦略は、IT(情報技術)を矮小化しているように思えてならない。日本のいう国をどこに導くかという大きなビジョンが欠落しているのではないか。


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