【月例会】
IT新改革戦略、デジタルデバイド解消など目指す――内閣参事官招き勉強会

12月 月例会会場
2005年最後の勉強会となり、熱のこもった議論が繰り広げられた
 12月27日、日経デジタルコアは政府が取りまとめた「IT新改革戦略」案についての勉強会を開催した。この案は「e-Japan戦略」の後を受け、2006年から2010年までに政府として取り組むべきIT分野の重要課題と基本的な方針をまとめたもの。2006年1月6日までパブリックコメントを募集している。

 この日の勉強会では、講師に内閣官房の伊藤元 内閣参事官を迎え、重要なポイントについてレクチャーを受けた。
 伊藤参事官は今回の戦略について、大きく「ITによる改革」(ITを生かして、社会的な課題を解決する)と、「ITのための改革」(ITがより活用されるように、妨げとなる課題を解決する)とに分かれている、と紹介した。「ITによる改革」には医療改革、環境対策などが、「ITのための改革」には年齢や地域によるデジタルデバイド(情報格差)の解消などが盛り込まれている。
 質疑応答では「成果をどう客観的に評価するのか」「この戦略のゴールが何なのか分かりにくい」といった質問、意見が出された。伊藤参事官が「具体的なアイデアがあればぜひパブリック・コメントなどを通じて提案してほしい」と呼びかける一幕もあった。

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http://it.nikkei.co.jp/business/news/index.aspx?i=20051228aa000aa

<詳細なリポートは後日アップします>

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